こんにちは。NWセキュリティ製品を担当するエンジニアのmasaoです。
私はMNCエンジニアの業務後や休日の過ごし方、企業文化といった内容をゆるゆると更新していきます!
今回は働く際の服装について紹介をします。
マクニカグループ(※)全体の基本方針として、男性はスーツ、女性はオフィスカジュアルな服装の着用が義務付けられています。これは「お客様第一主義」の観点からお客様応対に相応しい恰好であるべきという考えに基づいています。
とはいえ、夏は暑い(特に今年は暑い!!)ため、夏季には、5月1日~10月31日でクールビズ制度(ノーネクタイ、ノージャケット)、そのうち7月1日~9月30日まではスーパークールビス(軽装スタイル)を取り入れています。
#2018年現在私はエンジニア職ですので、真夏の暑い日にスーツを着なくてもよいのは個人的にとてもうれしく、お客様応対がなければ、夏は基本的にチノパンをはいています。
また、エンジニアは業務の中で、購入いただいた機器をお客様先のデータセンター(DC)で構築する業務があります。その際、事前に社内で初期設定をする機器の設置や梱包作業、DCでの作業時に床にPCを置いて作業することもありますのでスーツを痛めてしてしまうこともしばしば。。
そのため、エンジニア向けにDCで着用する作業着を導入してはどうかという声も上がっています。
マクニカグループでは、こういった現場の社員の声を反映させるべく経営層と直接ミーティングを行う委員会が設置されています。その中で、総務カテゴリや人事カテゴリなどワーキンググループに分かれて活発な意見交換をし、社員自身が自分たちの働きやすさ向上のために活動しています。
データセンターで業務をすることがある身としては、是非、作業着または作業時の服装に関する決まりが導入されるとよいなと思っています!
※株式会社マクニカネットワークスはマクニカ・富士エレホールディングス株式会社を持ち株会社として、事業会社株式会社マクニカを親会社とする技術商社マクニカグループの一員です。
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