皆さんこんにちは! 30 歳の Yuta です。今年で上海は 3 年目。
現在は中国で自動車関係の日系企業様へ向けた、半導体営業を担当しています。
今回は「ありマク」ということで、文系として半導体業界に飛び込み、海外で働く "ありのまま"をお伝えします!
就職活動中の方、海外キャリアを考えている方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。
マクニカ入社から赴任まで
ドが付く私大文系。
お買い物以外、あらゆる数字や計算から逃げ続けてきた私ですが、「半導体+グローバル」というイマドキな響きに魅了され、半導体業界へ転職。
そんな私のマクニカ生活は、多くの"マクニカの人"に支えられて成り立っています。
経歴
2018年: 繊維系商社に新卒入社、海外営業(US/中国向け)
2022年: マクニカへ中途入社、欧州半導体メーカー担当営業
2023年: 上海へ赴任
2025年: Assistant Manager
入社直後の半導体業界は供給逼迫の真っ只中。
右も左もわからず、目の前に必死で向き合う日々。
折れそうになりながらも、同期や先輩方の助けに何度も救われました。
一方で、文系の私には半導体の基礎も必要です。
当然、「電流?電力?電圧?全部電気でしょ?」状態からのスタート。
トンチンカンな質問の嵐に、辛抱強く対応いただいたエンジニアの皆さんには感謝しかありません、、、
入社後1年、やっと業務に慣れてきた頃。
無邪気に「海外行きたい!」と声を上げていたところ、本当に赴任のお話をいただきました。
シロウトの私を海外に送り込める懐の深さに、挑戦するひとに信じて任せる "マクニカらしさ"を感じた瞬間でした。

海外で働くということ
中国に限らず、マクニカで働く良いところは、裁量の大きさと自由度の高さにあります。
稟議に縛られず、自分が必要だと思えば施策をスピーディに実行できます。
海外では、その自由度はさらに広がり、市場への攻め手立案や現地企業の経営層との交渉まで、主体的に挑戦できます。社員を信頼して仕事を任せるということですね。
一見楽しそう!となりますが、スパイダーマンもベン叔父さんから言われたように、「With great power comes great responsibility」なんですね~~!
施策を作る為に、市場調査/草の根的な情報収集/分析という作業は欠かせません。
それを年単位で継続するには、好奇心や興味に加えて、強い自律心が必要です。
マクニカでは、駐在員の上司が、国外か飛行機を使う距離にいる事が多いです。
そのため、誰にも見られていない環境で自分をどう律するか、が重要になります。
(最近はベッドから出るのがつらい朝もありますが...それでも前に進むのが駐在生活です!)
中国でのお仕事
さて私のお仕事ですが、一言でいえば「中国の今を学び、翻訳し、橋渡しをする」ことです。
それだけか!?という声が聞こえてきそうですが、ホントです。
中国は巨大で、変化のとても早い市場です。
私自身も中国国内にいますが、掴みどころがないことばかり。国外ならば猶更でしょう。
気を抜いていると、いつの間か遥か彼方に置いて行かれています。
・世界シェア3割まで成長する半導体需要
・驚くほどのスピードで働き・作り出す人々のエネルギー
・次々と生まれる新製品・新モデル
この変化をいち早くキャッチし、日系のお客様・グローバル仕入先・社内へわかりやすく伝え、ビジネスの架け橋になることが私の仕事です。
以前、お客様がインドへ投資を検討された際、私を頼ってご相談をいただきました。
そこから、
・インド拠点との連携
・政府機関・銀行との協議
・合弁会社の企画提案
と、ひとつの"国をまたぐプロジェクト"を任せていただく経験へと繋がりました。
文系の私が、半導体業界で、海外で、ここまで挑戦できているのは、マクニカという会社の「自由」と社員への「信頼」に他ならないと感じています。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます!
文系の私でも、なんとか仕事が出来ているのは、入社後のこれまでの人の支えがあればこそ。
そして今、私自身が恩返しをするべく中国で挑戦を続けています。
せっかくの商社マンになるのですから、様々な環境で、大きな挑戦をしてみたいものです!
ここには、支えてくれる人、挑戦の為の自由と、それを許す信頼があります。
そんなマクニカを魅力に思っていただき、もし一緒に働くことが出来れば、それ以上の喜びはありません。
関連記事
前へ
インドでバイブコーディングな一日
次へ
挑戦
