三十路対談!!新卒入社マクニカ8年目エンジニアと中途入社マクニカ1年目エンジニア!

 
こんにちは、三十路エンジニアの"あらマクン"です。
 
今回は、マクニカに新卒で入社して8年目の私と、昨年マクニカに中途で入社された、こちらも三十路エンジニアの"ありまクマ"さんとの悲願の対談です!
同世代の中途入社の方には、マクニカがどのように見えていて、入社して実際どうだったのか、新卒の自分とはまた違った視点があるのではないか、直接伺ってみました。
 
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あらマクン:
ありまクマさん、今日はお忙しい中ありがとうございます。よろしくお願いします。
 
ありまクマ:
いえいえ、なんてたって悲願の対談ですからね!こちらこそよろしくお願いします!
 
あらマクン:
ですね!席は隣同士ですけどね!笑
 
さて、今日はマクニカしか知らない三十路エンジニアの私と、他の会社も知ってる三十路エンジニアのありまクマさんとの対談の中から、「マクニカってこんな会社!」「マクニカにはこんなエンジニアがいる!」みたいなところを、読んでくださる皆さんにお伝えできればなという企画なんですが、簡単にありまクマさんの経歴を教えていただけますか?
 
ありまクマ:
ITインフラ業界にずっとおりまして、前職ではネットワーク/サーバー/ストレージ製品の構築やサポートを担当した時期もありましたし、パフォーマンスモニタリング製品を用いたソリューションのプリセールス及びプロジェクトマネージャーなどを担当していた時期もありました。
 
あらマクン:
あらま、そうなんですね!よくぞマクニカに来てくださいました!
 
まず、そもそもなんですが、ありまクマさんは転職活動の中でマクニカってどんな経緯で見つけたんですか?
ありまクマ:
同種の業界に身を置いていたので名前は知っていました。ネットワークおよびセキュリティ製品をハードウェア/ソフトウェア問わず扱っており、かなりニッチな製品が多いので業界内では知ってる人の方が多いと思います。
ちなみに、社名的にエントリーするまではマクニカネットワークスは外資企業だと思っていました。笑
逆に、私としてはあらマクンさんみたいに新卒入社の人がどうやってこの会社を見つけたのかが気になりますね。笑
 
あらマクン:
そうですねー。どうだったかなー。
私は、商社っていう切り口で、会社四季報にある会社をネットの情報とか説明会とか行って片っ端から調べていて、そんな中でマクニカとはフィーリングがマッチして入社したというカンジでしたねー。(遠い目)
 
マクニカを見つけた後、マクニカに決めた理由は何だったんですか?
 
ありまクマ:
前職での経験をフルで活かせる職種を探していて。。エンジニアってデスクワークまたはサーバルームにこもるイメージが多いじゃないですか、けど、私の場合は提案フェーズから営業と同行して、お客様のPoCをエンジニアとして技術支援するような仕事を求めていて、それができるマクニカ決めたカンジですね。
受注前の提案時からエンジニアがお客様と関わることでリアルなニーズや要件をお伺いできて、受注後のハンドリングがしやすくなって、結果、トータルで考えたらエンジニアが受注前から同行しちゃった方が自社としても得になるというケースもあるじゃないですか。
 
あらマクン:
そうですね。受注前でも必要に応じてエンジニアが動けたりとか、たしかにそのあたりマクニカは柔軟ですよね。
 
他の会社と違うマクニカの特徴、入ってみてびっくりしたこととかってあります?
 
ありまクマ:
マクニカの採用ホームページにも書いてあったりしますが、権限委譲が文化として明確に存在してるのは特徴的だと思いましたね。自身から手を挙げることで、より上位の業務内容範囲であっても権限を委譲してもらえ、自身の裁量で考え行動することができる企業文化があることに驚きを覚えました。
あと、マクニカグループ全体に言えることですが、「改善」の意識が強いですよね。具体例でいうと、最近、職場環境の「改善」ということで、社内委員から各フロアに設置されている給茶機のドリンク種類の全社員アンケートがあったじゃないですか。
前の会社ではずっとコーヒーと「スポーツドリンク」という名のスポーツドリンクしか出ない給茶機が設置されているだけでしたので、とてもびっくりしています。
 
あらマクン:
「スポーツドリンク」という名前のスポーツドリンクですか!シュールですね!
「スポーツドリンク」という名前のお茶とかもあったらおもしろそうですけどね。
 
ありまクマ:
そうですね。
あと、他に驚いたこととしては、社員の考え方や心構えをまとめた冊子が全社員に配られていて、それも配りっぱなしではなくて、定期的に読み合わせしたりしているのはとても良いことだなと驚きました。
マクニカはそういった社員の共通認識のようなものを作り、社員全員でちゃんと共有し、その上で各社員が自由に動いているカンジが良いですよね。他社ではなかなか聞かない取り組みだと思います。
あらマクン:
あー、私なんかからすると、あの冊子が無い状況というのを経験したことがないので、冊子読み合わせは、正直面倒臭く思ってしまうようなことがないわけではないんですが、たしかにそう言われてみるとそうですね。
親からの小言みたいなモノですかね。
 
ありまクマ:
んーー、えっと、どういうことですか
 
あらマクン:
渦中にいるときは、面倒臭く感じたりもするけど、本質的には必要なもので、無いと困るし、本当は確実にどこかで役立っている、的な。
 
ありまクマ:
あんまり、うまいこと言えてるとは思わないですけど、言いたいことはわかりました。
 
あと他にはもう質問ないんですか?
 
あらマクン:
えー、ノッてくれると思ってたんですが、結構突き放すときには突き放すんですね。笑
 
では最後、マクニカって風通しが良いと言われたり言われなかったりしているみたいなんですが、ありまクマさんから見て正直どうですか??
 
ありまクマ:
夏場はクーラーが良く効いていますが冬場はたまに寒く感じる日があるので、結局、風通しは悪くもなく、良くもなくというところかと思います。
座席付近のエアコンの設定温度は自由に変えられそうですが、実際にいじってる人は見たことありませんね。
 
あらマクン:
あれ自由に変えられますよ!けど、私涼しくしすぎて周りから「寒い!」と怒られたことありますが。笑
やっぱり、風通しはまわりのことも気にしながら自分次第ということですかね?
 
あらマクンありまクマ
ははははは。笑
 
あらマクン:
って、これでは締まらないですね!笑
で、実際のところはどうです?
 
ありまクマ
すいません。笑
実際、先輩や上司だけではなく、たとえ新卒入社であっても「さん付け」で呼び合う文化が定着していて、お互いをリスペクトしつつ気軽に相談、意見を言える空気は全体として感じますね。
 
あらマクン:
あー。それはありますよね!
 
では、ありまクマさん、今日は有意義な時間をありがとうございました。
お話しさせていただいて、私自身もあらためてマクニカという会社を再認識することができました。
記事としても良いものが書けると思います。
 
ありまクマ:
いえいえ、お役に立てたなら良かったです。
良い記事書いてくださいね。
ありがとうございました。
 
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お楽しみいただけましたでしょうか。
今回は記事にするということで対談の形式をとりましたが、ありまクマさんとは席が隣ということもあり、普段からこのように和気あいあいとコミュニケーションしながら仕事をしています。
今回の記事を通して少しでもマクニカの雰囲気が伝えられていたら幸いです。
それでは次回の記事もお楽しみに!!
 

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