新卒一年目の私がマクニカでがむしゃらに働く理由

こんにちは。新卒一年目エンジニアのへいへいです。
 
今回会社のBlogということもあり、テーマ選定の上で悩みましたが、ちょっと真面目過ぎるテーマで自分の考えを皆様にお伝えしようかと思います。
 
テーマ:新卒一年目の私がマクニカでがむしゃらに働く理由
 
いきなり上記の私の結論ですが、「キャリアアップによって時間とお金を手に入れて有意義な時間を過ごしたい」からです。
 
■記事の作成にあたり(余談)
ちなみに、記事の作成にあたり、下記のように自宅で保有しているホワイトボードにてアイディア出しを行っていました。%E6%96%B0%E5%8D%92%E4%B8%80%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AE1.jpg

このホワイトボードはオフィス用で1.5万円ぐらいだったのですが、意外に色々使えるのでコスパ良かったです。

また、マインドマップを作成したい場合はiThoughtsというマインドマップ作成ツールがかなりおすすめです。マインドマップ作成ツールは色々ありますが、iThoughtsはサブスクではなく買い切りのもので、一番直感的に操作できると感じたので、ぜひご興味ある方は調べてみてください。
 
記事執筆過程で私が働く理由に関しても同様に分析出来たので面白かったです。
 
■自身のペルソナ
もともと病的なほどに怠惰な性格でした。大学生の頃は"ビジネス的にやりたいこと"があったのですが、気付けばだらだらYoutubeを見て一日を終えるような生活で、自分のやりたいことと実態の生活が矛盾しており、それを自分で制御できずにいました。今考えてみれば意味わからないですよね。
 
ただ、レポートの締め切り前のような危機感が出るタイミングでは生産性が飛躍的に向上していたように思います。こういった「危機感を覚えた際に行動する」という体験を積み重ねていたので、あえて危機感を覚えさせることで"ビジネス的にやりたいこと"を自分にさせることも手段の一つとして試していました。しかしながら、よくよく今考えてみると当時は深層心理的な深いレベルでは危機感で自分をだますことは出来なかったので、結局たくさんあった学生時代の時間も"いわゆる大学生"のような時間の使い方しかできていなかったように思います。ただある頃を境に、上記のアイディア出しマインドマップでいうところの「危機感」のような考えが、マズローの欲求五段階でいうところの生理的欲求、安全の欲求部分として深層心理に徐々に腹落ちしだしました。レポート提出や単位取得のような短期的な危機感から中長期的な危機感に変わり、結果的に今は部分的に制御して時間を有効に使えることが出来るようになったように思います。
 
■就活をしていた頃から徐々に考えていた事
巷ではよく近年の技術進歩は凄まじいと言いますが、あらゆる観点でそれは体感できると思います。約20年前私が幼稚園児だった頃に没頭していたポケッ〇〇〇スターはドット絵でしたが、もう今のシリーズは比べ物にならない程にリアルになってしまいました。技のアニメーションなんか進歩がすごいですよね。本当に。

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このスピードは、人の雇用面での社会変容にも当てはまりそうだと考えています。例えば、私は極めてよくYouTubeを教育コンテンツとして利用していますが、あのプラットフォームの情報の吸収効率の良さは悪魔的と感じています。もはや利用有無のみでナレッジの蓄積速度すら変わるほどに、様々な観点にて情報の吸収効率が最適化されるような工夫がなされています。

こういったプラットフォームしかり、私たちはこの情報化社会をうまく活用できると様々な観点で情報の"吸収効率"を上げることが出来る状況なので、中長期的に考えた時に能力を持つ者か、持たない者かの二極化が想定されます。基本的には、情報化社会の様々なツールを活用するか、活用しないかが、能力を持つ者か、持たない者かを分ける大きなトリガーの1つになりそうな気がしており、また併せて中間層はいなくなりそうな気がしています。
 
この今の状況に対する個人的な感想としては、「怖すぎ」です。幼稚園児の頃のように熱烈にゲームに没頭したいですし、いい暮らしもしたいですし、あらゆる体験をして人生の幸福度を上げたいと考えています。これを満たすには、能力を"持つ者"に属さないといけない。
 
また併せて、今後10年、20年単位で見たときに、恐らく競争フィールドは国内からより世界の傾向になることを考えると、優秀な人材に淘汰されてしまう可能性があり、これは絶対的に回避しないといけないので、自己成長が図れる環境を見ていました。結果的にマクニカに入社し、今がむしゃらに仕事をしています。
 
■若さ × 資本主義社会 × 体験
この資本主義社会、世の中には、"お金"と引き換えにありとあらゆる幸福度を上げる"体験"が数多く存在します。ちなみに私は、この記事内ではゲームを推していますが、他にも2,3年単位で世界中を旅行したいだとか、おいしいご飯を食べまくりたいだとか、死ぬまでに経験したいことは山のようにあり、この世界に未練を残すことなく死にたいと考えています。%E6%96%B0%E5%8D%92%E4%B8%80%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AE31.png

しかしながら、こういったやりたいことを叶えられるくらいのステージに立てたとしても、体が若くないと、どうしても単位時間あたりのやりたいことが出来る量は少なくなってしまいます。
 
ですので、時間とお金を手に入れるという成功を収めるタイミングが早ければ早いほど、自分の体が若いうちから色々体験することが出来ると考えており、また併せてこんなに幸せなことは無いとも考えています。しかしながら逆もしかりで、60代を過ぎていわゆる退職金をもらって裕福になったとしても、そのタイミングではお金と時間はありますが、体が老いているので、お金を使う事に対する幸福度は若い体の時のそれよりも低いと考えています。
 
したがって、 "自分の体が若いうち"にある程度お金と時間を持っている状態がベストだと考えており、こういった観点でも現在がむしゃらに仕事を行う1つの原動力になっています。
 
■今後の自身の展望と現状
結論として、私は1秒でも早くスキルを向上させてキャリアアップしたいと考えています。マクニカには"権限委譲"という、難易度の高い業務でも上司の裁量で比較的若いうちからでもアサインいただけるという文化があり、この中長期的目標を達成するために、短期目標的にはマクニカネットワークス内で若いうちからとても、とても、とてもとてもとても多くの業務をこなし、飛躍的な成長を図ることをひとまず自身の展望としています。

「飛躍的な自己成長」という軸で就活した結果、このマクニカネットワークスに入社させて頂き、約一年が経とうとしている今の状況を振り返ると、実状として「飛躍的に成長できる環境」はあったので、良かったと思っています。同じ考えを持っている就活生がいらっしゃれば、選択肢の1つとしてマクニカを考えてみるのもいいのかもしれません。ご縁があれば、一緒に働きましょう! 

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