こんにちは。お久しぶりです。Splunkのポストサポートを担当しているジンバブエです。
昨年9月ぶりの投稿となります。前回は、"インターン生の主担当"としての活動をご紹介しました。
https://arimac.macnica.net/blog/mncengineer/post-35.html
現在は、チーム全体のサポート状況のフォローなどさらにレベルアップした仕事を行い、日に日に成長を実感しているところです。来年度からは新卒採用のリクルーターや新人教育のリーダーチームにアサインされるなど、活躍するチャンスが増えているので、期待に応えられるように頑張ります!!
(前回記事にも記載しましたが、マクニカグループの権限委譲の文化をさらに感じており、刺激のある日々を過ごしています!)
さて、最近では新型コロナへの対策が世間でも進む中、マクニカグループでもテレワーク(在宅勤務)が開始されました。まずは、以下をご覧ください。
<ジンバブエ自宅の作業スペースの写真>
こちらが私の自宅作業スペースとなります。
ローテーブルの作業スペースに、"人をだめにするソファ"です。
※テレワーク開始4日目で、腰にかなりの負担を感じました。
当初はテレワークの恩恵で通勤時間の短縮などメリットばかりに胸を躍らせていたところではありますが、自宅にずっといると歩くという運動すらできず、チームメンバーとのリアルタイムの会話もできないので、会社が恋しくなります。
そのような個人的に感じるテレワークのメリデメ(メリット・デメリット)をまとめてみます。
■メリット
・新型コロナウイルスの感染機会の減少 ★今回はこれが最重要!
・通勤時間の短縮
・一人で黙々と作業する系の業務は集中して実施できる
■デメリット
・ローテーブルでの作業となるため腰に負担が・・・
・運動不足となる
・チームメンバーと会話する機会が減少
・仕事とプライベートのメリハリがつけづらい
・社内でのあいさつの機会が減少
サポート業務はチームでの仕事となるため、「チームメンバーと会話する機会が減少」するのが影響として大きく感じています。現在はWebでのMTGをカメラ越しに行っておりますが、やはり社内の方が気軽に相談できる環境のように感じます。
テレワークの中で、特に一番の課題として感じているところは「社内でのあいさつの機会が減少」していることです。
弊社マクニカは、あいさつの文化をとても大切にしています。
私自身も毎朝、出社した時のあいさつで仕事モードへ切り替えています。自分からあいさつをするだけでなく、周りの人達からも気持ちの良いあいさつをいただいていたことが、自分の励みになっていたのだなとテレワークをすることで気が付くことができました。
様々な学びがあるテレワークですが、今感じているデメリットは工夫を行うことで改善できると思っています。より良いテレワークの取り組みができるように、まずは自宅の業務環境の改善していきたいなと思います。
例)
ローテーブルでの作業となるため腰に負担が・・・
↓
作業スぺースの作成(ジモティとかで机とイスを無償で入手することを検討中)
体調には十分に気を付けて、引き続き頑張っていきます!
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