マクニカに転職して感じた面白み

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はじめまして!マクニカで半導体関連の営業をしているTです。
今年の4月で社会人として10年が経ちますが、新卒社員の子を見ながら「自分が1年目の頃はあんなにちゃんと仕事できていなかったな、、、」と感慨深く思っています。歳ですかね笑

私はちょうど7年前にマクニカに中途採用で入社し、それ以来、半導体ビジネスのプロダクトマーケティング&セールスというポジションで活動をしています。ちなみに、マクニカに入社する前は複合機、プリンターメーカーの海外営業として、ヨーロッパのお客様を担当していました。

このブログでは転職でマクニカへの入社を考えている方や、メーカーの海外営業とマクニカの営業どっちの道に進もうか悩んでいる方の参考になればと思い、下記内容で進めます!

■転職のきっかけ
■マクニカでの私の仕事内容と得られた経験
■7年間で感じた事

それでは本編へ、、、進む前に私の10年間の経歴を簡単に紹介します。

2012.4 ~ 2015.6  某OA機器メーカー入社
・海外営業職を担当
・主にドイツ、イタリア、オランダ市場への複合機、プリンターの拡販活動
 - 海外現地法人を通じての営業活動ではありましたが、1年の内1~3か月は海外出張していました
 - 特にドイツでヴァイツェンビールを飲むのが好きで、1回の出張で2キロ増量は当たり前でした笑

2015.7 ~ 2017.3  マクニカ入社
・米国中堅半導体メーカーのプロダクトマーケティング&セールス(以下PS) を担当
・西日本オフィス(大阪)に在籍し、西日本のお客様(大手~中堅メーカー)に対して担当する仕入先の半導体を拡販する活動
・主にアナログ半導体と言われる様々な機器に使用される製品を担当

2017.4 ~ 2020.3
・米国大手半導体メーカーのPSに担当変更
・本社(新横浜)に異動し、世界でもTOP10に名を連ねる半導体メーカーの担当に!
・最先端のデジタル半導体や、AIに絡むソフトウェア、半導体から完成品まで提案を行う為のパートナー連携など、前とは180度違う業務を担当

2020.4 ~
・同チームのマネージャーとして活動中
・30歳の時にマネージャーに任命頂き、2017年から担当しているメーカーの製品を軸としたビジネスの立ち上げに従事

■転職のきっかけ
私が前職で「転職しよう」と思ったきっかけは主に3点です。
・本当の営業とは?
・現場感のなさ
・自分で物事を決められないことへの葛藤

前述した通り、私は新卒でメーカーの海外営業職に就き、希望であったヨーロッパ担当を1年目から経験することができました。この字面だけみると「なんかめっちゃ楽しそうやん!!!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。私自身、海外志向が強く自分の希望通りの配属となったので、「これは生涯この仕事を全うできる」と当初は思っていました。ただ、実際に働き始めて下記のポイントに違和感(ミスマッチ)を覚えました。

思い描いていた理想:
・ガンガン海外のエンドユーザーと英語で商談して、何億円ものビジネスを決めまくる
・時には担当各国へ赴き、おしゃれなお店で談笑しながら商談
・営業がフロントとなり、自分の裁量で様々な部門を巻き込み顧客の要望に応える

現実:
・営業 = 営業企画、営業管理。エンドユーザーへの直販ではなく現地の販売子会社や、代理店を通じてエンドユーザーに販売。その為、海外営業はその価格決定や、製品の企画、マーケティングが主な業務であった
・個人で何かを決定できる裁量権はなく、基本的には資料作成と上申、承認を貰う作業が多く、営業をしているという感覚が無い

私としてはお客様の声を直接聞いて、課題の抽出、解決策の立案、そして提案といった、いわゆる営業としての一連の業務を期待していたのですが、少し毛色の違った世界が広がっていました。時には担当の現地法人、代理店から「1台も売ったことのない人に何が分かるの?」と言われることも、、、

結果、満3年で「このままでは一生自分の思っていた営業力を得ることができない」と思い、転職を決意しました!

■マクニカでの私の仕事内容と得られた経験
前職でのミスマッチを踏まえて、私はマクニカを転職先に選びました。現在の仕事内容に沿って、前職でのミスマッチがどのように改善されているか説明したいと思います。ポイントは3点です。
・自分で考えて、自分で計画して、自分で完結できる
・失敗してなんぼ
・やれば評価される、やらなかったら評価されない

扱っているものが同じ半導体でも担当する仕入先メーカーが違えば業務内容は全く違ったものになるのが商社の面白いところです。ですので、これから説明する内容はあくまで一例として参考にしていただければ幸いです!※ほかのセールスの方のブログも見てみてください😊

現在の主な業務内容は大まかに3つに分類できます。

1.新規顧客への新規製品の拡販 & マーケティング
2.既存顧客のフォローアップ
3.チームマネジメント業務

営業として個人的に一番やりがいを感じている1について触れていきます。

私のチームでは最先端の技術が詰め込まれた半導体を取り扱っており、主にスマートフォンや、ロボット、AIを必要とする機器など幅広い分野で採用されています。ただし、日本市場においてはまだまだ実績が少ない為、仕入先メーカーが日本市場で強い商社のマクニカに市場開拓、拡大、新規拡販マーケティングなどを任せたい、ということで4年前に取り扱いがスタートしました。当時、私はまだチームに入ったばかりでしたが、その仕入先のメイン担当を任せて頂くことになりました。(正直、入ったばかりの人にそんな重要な業務をまかせることある??と私は思っていました笑)そこから私は上司、先輩の力も借りながら、5W2H = どのマーケット、どの顧客に、どの製品を、どういった時間軸で、どのように拡販、マーケティングしていくか、を計画実行しては見直し、計画実行しては見直しを繰り返しました。私が理想としていた現場の営業です。(もちろんプレッシャーも難易度も前職とは大違いでしたが、、、)

そんな中で1件の大型案件と出会いました。その案件が始まった当初、私は通常の半導体営業スタイルである、お客様の開発機器に対して当社が取り扱っている半導体を組み込んで使用して頂くという方式で提案をしていました。ただ、そのお客様は、
・機器の設計経験が乏しい
・出来るだけ早く今回の開発製品を市場に出したい
・自社開発、工場で作っていてはコストが合わない
という通常の営業方式では解決できない課題、ニーズをお持ちでした。そこで私は設計力に長けているパートナー企業と協業し、製品そのものをこちらで開発しお客様にご提供するという提案をしました。(私の事業部では実績の無い方法でしたので紆余曲折あったのは言うまでもありませんが、、、まずはやってみようという精神で進めました!)
半導体のみを販売するビジネスとしては数千万円レベルの案件が、結果的に製品設計・生産まで引き受けるODM(Original Design Manufacturing)という方式で提案することで数億円規模の案件となり、最終的に受注獲得に至りました。

マクニカは、こういった案件を担当者レベルに提案構想から受注まで任せてくれる会社です!笑

■こんな人がマクニカに向いています!
・自分で裁量権を持ってPDCAを回し、ビジネスを創出したい!
・とにかく新しい技術、知識習得に貪欲!
・営業のプロになりたい!

このブログを読んで少しでもマクニカの営業に興味を持って頂けたら幸いです😊

※写真はブログ後半のパートナーとの連携の為に訪れた中国 北京の繁華街と会食で頂いたザリガニと羊の丸焼きです笑


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