ありマク座談会(営業職)_後編

このページ内の目次


前編はこちら

■異業種への転職、大変なこと

マクニカニ:逆にガラッと環境が変わって苦戦したこと、キャッチアップで大変だったことはなかったカニ?

中途てっつん:たくさんあります。セキュリティのセの字も知らないところから来ているので、飛び交う言葉一つ一つが全くわからないんですよね。営業同行させてもらいましたが、内容が全然分からないのでgoogleを開いて調べながら話を聞いたり、分からない用語をひたすらOneNoteに書き出して後から調べたりと、内容を理解するのに精いっぱいだったのでとても大変でした。

中途くぼっち:そうですね、上司の話している言葉をひたすらパソコンでメモを取り、調べていました。

中途おっきー:私もExcelに用語集を作ってひたすら見返す、というのを繰り返していました。

新卒かんかん:そのあたり、中途の方向けのトレーニングはあるんですか?

中途てっつん:ネットワーク基礎の勉強は私の時はなかったので、未だにちょっと不安ですね。ただ最近中途入社された方と話した際に、しっかりそういうプログラムがあったと言っていたので、そのあたりは強化されているように思います。

新卒よこみー:教育プログラムはここ34年で年々充実はしてきていると思いますが、まだ十分ではないので、カンパニー独自で動画コンテンツも用意されていますよね。ただ、どこまで習得したのをもって学んだと言って良いかがすごく難しい領域だと思っています。

中途おっきー:ただチームメンバーには厚くフォローしてもらいました。エンジニアの方が基礎の部分の講習をしてくださったり、OJTのかたちで営業の先輩が毎回ミーティングの前後でゴールの確認をしてくださったりと、11でフォローいただいていました。

新卒よこみー:そういったフォローが、どこに配属されても同じように受けられるといいですね。

新卒かんかん:新卒でも、私は入社当時Aruba製品の担当だったので、セキュリティのナレッジは一切なくて、ネットワークや無線のナレッジだけ増えていき、他チームとの差は感じていました。

新卒よこみー:私は比較的規模が小さなチームだったので、教えていただく人数は限られていましたが、しっかり見ていただきありがたい環境でした。一方で、しっかり教えてもらってもそうでなくても、まったく知識なく入社して34年すればまともに営業できるようになっているということは、最初苦しいかどうかは別として、未経験で入ってきてもやっていけるビジネス業態なのではないかと感じます。

毎月のように中途社員が入社してくる会社

マクニカニ:毎月中途社員が入る会社も珍しいと思うカニ。このあたりって新卒からはどう見えているカニか?

新卒かんかん:中途社員が毎月入社してくるのが当たり前で、誰が新卒で誰が中途なのか、新卒だからどうだ、とか分からないので、特に意識していないです。実質何も変わらないと思います。

新卒よこみー:中途の方が普通に入ってきているので、あまり新卒と中途を区別して考えたことはないです。この前も中途の先輩だと思って敬語で話していたら、実は新卒の年下の子だということが分かりました笑

中途てっつん:中途の目線からしても関わりづらいと感じたこともなく、気にしたことはないです。

中途くぼっち:私のチームはほとんどが中途メンバーで、新卒のほうが珍しいですね。

マクニカニ:そういう意識しないことが、居心地や風通しの良さにつながっているカニね。

 ■マクニカの企業文化「権限委譲」

中途くぼっち:入社して1年も経たずにDocusignのプロダクトマネージャーをさせていただいているので、それが権限委譲だなと思っています。ITの知識が浅い中でも責任のある役割をさせていただけますし、チームの新卒2年目の方も今年からプロダクトマネージャーをやっているくらい、どんどんやらせてくれるのがマクニカだと思います。

中途てっつん:そうですね、私もどんどん仕事を任せてもらえるところは大きいなと感じています。主要なパートナー様の担当を入社間もない頃から任せてもらえるのは、やはり信用して権限委譲してくださっていると実感しています。

中途おっきー:仕事の任せ方にも表れていると思うのが、前職だと例えば上司から仕事を任される時にあくまで今までのやり方が明確にあって、それをトレースする形だったんです。マクニカの場合、どう進めるのか、どう考えているのか、などを年次関係なく聞いてもらえますし、自分のやり方でできるというところにすごく権限委譲を感じます。

中途くぼっち:大きい仕事を任せてもらったということもありますが、日頃の仕事もすべて一旦自分の好きなようにやらせてもらえるところに権限委譲を感じますし、そうしないとマクニカのスピード感にもついていけない、現場に早く出て習うより慣れろ、という社風なのかもしれないですね。

新卒よこみー:マクニカは皆さんの前職より自由度が高く、それに対応できているのでマクニカのほうが良いと思えていると思うのですが、この自由度がやりづらい、指示されているほうが楽という考えの方もいると思うんですよね。向き不向きについても聞いてみたいです。特に入社してすぐ、何からやっていいか分からないようなやりづらさはありませんでしたか?

中途てっつん:最初はありましたね。細かく教えてもらう前に現場に出させてもらったので、パートナーさんに依頼されたことも分からず、必ず社内で確認が必要でした。最初はもう少し細かく指示を出してもらったほうが分かりやすかったとは思いますが、前職でも現場にどんどん出ろというスタンスだったので、あまりギャップは感じず、すんなり受け入れられました。

中途くぼっち:前職は既存のお客様に対しての営業でルーティンに陥りがちで退屈だと思っている側面があったので、マクニカの「やってみなさい」と自由にやらせてもらえるのはとてもありがたいです。

新卒よこみー:指示待ち人間にはつらく、もうちょっと自分で考えてやってみたい、と思っている方には向いているのかもしれないですね。

中途おっきー:自分から相談できる人には向いていると思います。分からないことがたくさん出てきた時にため込んでしまうとしんどくなると思うので、自分から動けるというのは必要だと思います。

中途くぼっち:そうですね、前職は何をするにも上長に確認していたので、入社して自分で進めてと言われても最初は不安になることもありました。そんなことまで聞きに来なくていいよと言われたことはありましたね。

 ■マクニカのここが変わっていったらより良い会社になると思うところは?

中途くぼっち:マクニカ全体での情報共有ができる仕組みづくりが必要だと思っています。私はクラウド商材を担当していて、連携するSaaS製品を組み合わせて提案活動しています。ただそれをSaaSだけではなく、セキュリティやネットワークなどトータルをまとめて提案できるメンバーが今は少ないように感じています。アカウント営業は今もトータルでの提案をしていると思いますが、皆がある程度知識を備えて深い提案をできるようにしていかなければならないと思っています。

新卒よこみー:私もデータ集約には課題を感じています。情報資産がまだまだローカルで色々なところに存在しているように思うんです。中途入社の方も多いので、仕組みとしても他企業より優れていってほしいです。

新卒かんかん:私は今コロナ禍で採用されているテレワークを今後も維持してほしいです。働き方改革は採用の一つの良い要因にもなると思いますので、対外的にも魅力的な組織になってほしいと思っています。

新卒よこみー:そうですよね、出社しなくても業務が回っている会社はそんなに多くないと思うので、中途入社を検討している方から見ても1つのバリューになったら良いなと思っています。

トップに戻る

関連記事

前へ

中途入社2か月が見るマクニカ

次へ

持続可能な勉強会

Page Top